日本では、食べられるのに捨てられる食糧を食品ロスとして、2012年から活動を展開しています。

2015年9月の国連サミットでは、食べられるのに捨てられる食品廃棄を2030年までに半減することは196か国、組織から採択されましたが、日本政府は、2012年のリサイクル法施行後も、食品ロス=食べられるのに捨てられると活動。

世界共通の用語である以上、政府指導で変更する等、検討・修正が求められます。

Food loss :全体の食糧生産に対して損失している食料

Food waste :本来、食べられるのに捨てられている食料